ご無沙汰しております。
MRの発表から早1年…放置少女はUR閃からMRでの陣営構築へシフトしユーザーにとっては長く険しい育成の道に更に追い打ちをかける状況になりつつあります。
しかしながらこのMRによってもたらされた新たな選択肢は特に無課金・微課金勢にとっては大いなるチャンスをもたらしています。チャンスを活かして目指せ下克上ッ!!
MRになって変わったこと
色々と変わりましたが短的にMRとUR閃との違いを記載していきます。
UR閃の副将にとって致命的な違いかどうか、イマイチよくわかってない方は今一度目を通してもらえたらと思います。
覚醒が7段階になったことでステータス値倍率が大幅増加
覚醒が今まで最高6段階だったものが7段階まで幅が広がりました。
HP上限 +22% / MP上限 +22%
防御力 +11% / 攻撃力 +11%
物理防御力 +11% / 命中率 +5.5%
法術防御力 +11% / 会心値 +5.5%
HP他が上がることも喜ばしいのですが上げる術が限定的であった防御力、命中率の上昇が見込めるのはMRの覚醒の最大のうまみと言えます。命中率の上昇は戦役ステージ、BOSS撃破の課題となっていますのでMAXまで恩恵をあずかりたいところで。
致命的な命中率のカバーはこちらで幾分か挽回を…
ちなみに訓練で必要な覚醒7のコストは
覚醒丹600 / 神髄丹 200 / 銅貨 44億
となっています。神髄丹が新たに必要です…なかなか手に入りにくい&必要な数としても多いです。
覚醒丹はショップと調教、神髄丹はデイリー報酬とショップ、イベントでもらえるので地道に集めるのが一般的です。特に7段階目に解放されるダメージ減衰は希少なので神髄丹は毎日の取得、イベントでも優先順位上位で取得に努めるべきです。
パッシブスキルで対属性ダメの減衰が備わった
ほぼ全MR/MRアバターに備わっているスキルですが7段階目の覚醒で筋力・俊敏・知力・攻撃力ダメージから2つ減衰が見込めます。
あくまで本人のみですが対武将、対謀士といったように強敵の攻撃に沿った減衰スキル持ちの副将がいれば強敵相手でも然るべき防御力さえあればダメージを4~5ケタ台に収めることが可能です。
あくまで上記から2つのところない減衰に対しては思いっきりダメージをくらうのでMRと言えど注意が必要です。相手にハマれば異様な減衰率で強撃をものともせず…
防御無視の筋力・俊敏・知力の倍率ダメのアクティブスキルが基本となった
各副将の属性にちなんだ倍率ダメージがアクティブスキルに盛り込まれることが一般的になってきました。
(例:さらに自身筋力値x8のダメージが加算される(防御力、物理防御力を無視))
これによって一部UR閃の持つ防御力無視ダメージは存在意義を失いました…だってこれは「ほぼすべてのMR副将に実装」ですからね。
UR閃でこれを活かした陣営を組んでいたユーザーからはなんじゃこりゃとなる話で。
あれもこれも無視ダメージを与えるMRが出ているところUR閃の防御力無視ダメージ持ちのスキルを強化し活かすよりMRに切り替えたほうが手っ取り早いのが現状です。
今までの状態異常、補助スキルの上位互換の聖護・罪悪スキルでアクティブスキル・パッシブスキルを発動
これはピンキリなんですが…新たな効果をもたらす異常状態が実装、それを上回るほどの防御(聖護)状態がゲーム内にて猛威を振るっています。
ダメージが限界なく上昇しているところ防御にかかわる聖護状態はホントに多数存在します…異常状態に作用するもの、ダメージに関与するもの、特殊状態と種類は様々です。
相手に与える状態異常は元の「上位互換」、味方に作用する補助スキルに関しては「幅広い効果とダメージ減衰率で保護」が基本です。
いちユーザー目線ですが聖護に関しては副将が初登場してくる度に増えていっています。防御(聖護)状態を全部把握して戦略的に配置しているユーザーはそんなにいないはず…
※聖護スキルの早見表を近々作成予定です。
無課金・微課金ユーザーは下克上可能か?
重課金に勝利する…これは最大にして永遠の課題ですが…結論を言うと「可能」です。
戦略は追って記事にしたいと思いますが証拠としてVip 0の自分は中堅サーバーでもチョイスする副将がマッチして闘技場でもRANK50内もぎ取ることが出来ています。
見てください…ほかのユーザーと比べてもLvと総戦力がダンチで低いのがお分かりだと思います。
秘密というわけではないですがこれを可能とした戦略を大きく2つでいえば
「前衛と後衛の適切な配置」
「簡単にタヒなないスキル持ちを多数採用」
この2つだといえます。こちらも追ってお話します。